2018年(平成30年)1月23日(火曜日)
岩手日日新聞

 

 奥州市前沢区を拠点とする合気道奥州道場(菅原美喜子道場長)の鏡開きは21日、同区のいきいきスポーツランドで行われた。道場に通う門下生たちが演武会で日頃の精進の成果を披露し、一層の上達を誓った。
 

 前沢、江刺、一関(一関市)3教室の生徒のうち園児から70代まで約60人が参加。初診・初級者・中・上級者、一般の有段者までが順に登場し、2人1組で片手取呼吸法や入り身投げ、両手取り四方投げなどの演武を粛々と勧めた。
 

 定年退職後に始めた人や夫婦、孫と一緒の参加者もいる中、合間に顧問の模範演武があったほか、精神統一のための高齢の竹割り、保護者を交えたおしるこ会も楽しんだ。
 

 一関小学校6年の宇野那由さん(四級)は「片手取り内回転呼吸投げがうまくなりたい」と今年の目標を掲げ、同じく平泉小4年の金田葉月さん(同)は「投げ技の最後をしっかり決め、はかまが履けるようずっと続けたい」と意欲を語った。