合気道 奥州道場  Aikido Oshu Dojo

(公財)合気会 公認道場  ☆★☆ 合気道奥州道場は岩手県の合気道場です ☆★☆

カテゴリー:新聞記事

胆江日日新聞 2019(令和元)年6月9日

9段の心技 間近に

 

〜多田宏師範が特別講習〜

 

 

 

 現役の合気道家で唯一の9段を有する、多田宏師範(89)=東京都在住=がこのほど、水沢秋葉町の水沢武道館を訪れ特別講習会を開いた。県内及び青森や宮城。東京などから約75人が集まり熟練の技と心を学んだ。
 

 多田師範は合気道創始者・植芝盛平に直接教えを受けた弟子の一人。慶応大学などで師範を務め、イタリアを中心にヨーロッパ各地で合気道を広めた。その功績が認められ、94年に日本武道協議会の武道功労賞を受賞している。
 

 講習では80代とは思えない速さで技を披露。参加者にいい刺激を与えた。多田師範は「合気道を通して心と体を健やかにすることができる。その元気を仕事にもつなげてほしい」と語った。
 

 合気道奥州道場の一関教室に通う千葉沙也加さんは「多田先生からご指導を賜り、貴重な体験ができた。練習を続けて先生のように立派な人間になりたい」と話した。

岩手日日新聞 2019(令和元)年6月9日

現役九段が技伝授

 

〜合気道奥州道場 特別講習会始まる〜

 


 

【奥州】
 合気道の現役でただ一人合気会九段を保持する多田宏師範(89)=東京都=による特別講習会が8日、奥州市水沢秋葉町の水沢武道館で始まった。合気道創始者植芝盛平から直接教えを受けた多田さんに学ぼうと、県内外から多くの参加者が集まって稽古に励んでいる。
 

 講習は合気道奥州道場が主催。菅原美喜子道場長(60)が多田師範に師事した縁で開き、今年で14回目となった。初日は同道場をはじめとする本県や青森、宮城各県、関東方面などから参加者が集まり、大学生から70代までの75人が指導を受けた。
 

 多田師範は稽古の合間に植芝盛平の言葉を引き、目に見えない部分の鍛錬の重要性を強調。「気をつけないと体の緊張が心を縛る」「姿勢を安定させることは大切だが、型ばかり通そうとすると対象にとらわれてしまう」など、心身の平常を説いた。実演でも、年齢を感じさせない洗練された所作で技を見せた。
 

 特別講習会は9日まで行われる。菅原道場長は「多田師範の門下生にも毎年来ていただき、多くの人が来ることが地元の道場生の刺激にもなるため感謝している」と話していた。
 

胆江日日新聞 2019(平成31)年1月28日

新しい一年を新道場でスタート 〜前沢の合気道奥州道場〜

 


 

 合気道奥州道場(菅原美喜子道場長)は27日、前沢白山の道場で鏡開きを行い、新しい1年の鍛錬に向けて誓いを新たにした。
 

 昨年6月に開設した新道場で初の鏡開き。奥州と一関の門下生らが集い、餅つきや演武で新年の門出に弾みをつけた。
 

 少年部の演武では、子どもたちが日頃の稽古の成果を披露し、見守る保護者らへ成長の足跡をみせた。菅原道場長は合気道の成り立ちや精神などを解説しながら木刀を使った演武を披露した。
 

 菅原道場長は「新しい拠点もでき、ともに励む仲間を増やしながら合気道に向き合っていきたい」と気を引き締めていた。
 

岩手日日新聞 2019(平成31)年1月28日

精神統一し演武 ~合気道奥州道場鏡開き~

 

 

【奥州】合気道奥州道場の鏡開きは27日、奥州市前沢白山字水ノ口の同道場で行われた。道場生と保護者、地域住民が参集。菅原美喜子道場長が模範演武を披露したほか、道場生による稽古成果の発表で今年一年の精進を誓い合った。

 

 同道場は2005年に同市前沢で教室を設け、その後に一関市と奥州市江刺でも教室を開設。県内外の合気道関係者からの協力を得て昨年6月、奥州2教室を一本化し新拠点となる自前の道場を自宅敷地内に開いた。

 

 鏡開きでは年長児から一般まで、様々な習熟レベルの道場生が登場。保護者らが見守る中、立ち技や座り技、精神を落ち着かせるための呼吸法などを実践した。菅原道場長は、実演を兼ねた気合の演武で道場内の空気を引き締めた。

 

 餅つきで地域の人たちとも交流。菅原道場長は「鏡開きは親御さんら集まった方々に稽古を見てもらえる機会。新拠点もできたので『合気道をやって良かった』と思ってもらえるよう、仲間も増やしながら稽古に励みたい」と思いを語った。